個人型確定拠出年金のiDeCoの口座を開設するときは必ず資料請求からになります。
金融機関にによっては「資料請求と口座開設」と記載していますが、
iDeCo口座開設のステップは
- ウェブサイトで加入申し込み、個人情報の入力
- メールが届く
- iDeCoの書類が届く
- 記載してポストに投函
といった流れを必ず踏みます。
僕はいくつか資料請求を行っていますが、マネックス証券が最速でおうちに資料が届きます。
なんと2日!
というわけで、今回はマネックス証券でiDeCoの資料請求を行った一連の流れをまとめていきたいと思います。
目次
マネックス証券で資料請求したら2日で家に届く
①マネックス証券のiDeCoページに行く
マネックス証券の公式ページの右下にあるiDeCoのお申込み請求書をクリックすると、加入資格に対しての質問があります。
もし、iDeCoの加入資格者情報がなければ↓の記事詳細をまとめましたので是非ご活用ください。
②加入資格の確認をする
この項目では、
- 新規にiDeCoに加入される方
- 企業型DCから移換したい
- 他社からの運営管理を変更したい
等の項目があります。すでに企業型DCや他社でiDeCoを使っているかどうか確認しておきましょう。
加入者情報:個人情報の入力
個人情報の入力欄では
- 名前
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 基礎年金番号(届いた申出書に後で記載することもできます。)
等を記載します。
個人型確定拠出年金は3階建ての年金システムなので、基礎年金の支払いをしていない人は加入することができません。
また、個人事業主の方、自営業の方は、国民年金基金や国民年金の付加保険料を支払っている場合、iDeCoと併せて上限68000円以内に収める必要があるので注意が必要です。
ここまでくれば確認ボタンをおして完了となります。
④登録メールアドレスに確認のメール
僕は2018年の4月18日にマネックス証券のiDeCo資料を請求いたしました。
メールが届くタイミングというのは、他社も同じくらいのスピード。
ただ、マネックス証券は、資料が実際に家に届くまでが最速です。
マネックス証券に請求したiDeCo資料を確認
実際に家に届いたの4月20日。
つまり資料請求をインターネットで行ってから2日で家に届きました。
ネット証券会社の中でも最速です。iDeCo口座をすぐに開設したい人はマネックス証券を選ぶのをお勧めします。
マネックス証券のiDeCo資料を紹介
マネック証券のiDeCo用資料はとても簡素。
僕はゆうちょ銀行をはじめ、その他ネット証券でもiDeCoの資料を請求していますが、案内書(iDeCoそのものの解説書)がなく、申出書と注意事項が記載された書面のみの構成となっています。
マネックス証券はとてもシンプル。
ちなみにどの金融機関で資料請求をしても無料です。(実際にiDeCo用の口座開設できるのは1つ)
こんな感じで、全体的にさっぱりしています。
iDeCoの申出書の確認
マネックス証券の申出書はやっぱりシンプル。
iDeCoの加入者が一番多いネット証券はSBI証券ですが、SBI証券の資料請求ももちろんしていますので、もちろんしていますので、気になる方は↓の記事をご覧ください。
まとめ:マネックス証券のiDeCo資料は超シンプル|iDeCo口座をとにかく早く開設したい人はマネックス証券を選ぼう
初心者の方=iDeCoの仕組みを良く知らない方ですと、加入者質問で躓く可能性もありますが、知識のある方は、マネックス証券くらいシンプルなほうがわかりやすく感じるでしょうね。
特に、資料請求から家に届くまで最速の2日でした。
この記事では、特に金融商品についての記載はしませんが、
「とにかくはやくiDeCoの口座開設をしたい!」と思っている方はマネックス証券を選びましょう!