FXはぼちぼちといった形で、2018年は株式市場にも暗雲が立ち込めそうな、きな臭い市況です。
そんな中、貧乏アフィリエイターの僕はせっせと楽天ポイントを積み立てに回します。
あ、楽天ポイント付与日なので買い増ししなきゃ。
— usshi@投機垢 (@20daitoushilife) 2018年8月10日
ちなみに、これ2回目なんですが、アメリカ経済って驚くほどに伸長していて、すでに投資利益が出てるんですよね。本当アメリカって恐ろしい。
もちろん、これから軟調しそうな相場状況なので一喜一憂はできないんですけど、もともと僕に付与される楽天ポイントは皆さんが僕のブログから何かを購入してくれることで発生してくれるもの、ただ楽天市場や楽天トラベルをあまり利用しないためそんなにうれしくもなかったり…
そんななかで毎月投資信託買ってしまおうと思い立ってスタートした企画。第一回目をご覧になりたい方は下記リンクからどうぞ。
2018年8月に獲得した楽天ポイントは7500ポイント
は、画像の通り7500ポイントでした。最近メインブログのアクセスが落ち気味なので継続することが難しそうな感じなってきましたが、なんとか4000ポイント以上を積み立てできそうな感じです。
今月は7500ポインツをVTIにぶっこみます。 pic.twitter.com/O2L5ZUvShA
— usshi@投機垢 (@20daitoushilife) 2018年8月10日
楽天証券の口座開設してない方はこちらから。
楽天・バンガード・ファンドについて
楽天バンガードファンドに関しては、上場ETFである、Vanguard Total Stock Market ETF(バンガードトータルストックマーケット)を小口で集めてるだけなので、純粋に楽天ポイントの使い道に困っててかつ投資信託購入してみたいよという方におすすめ。
構成銘柄では先日時価総額1兆ドルを突破したAppleの構成比が高い。
まぁおもにテック系といわれるハイテク企業の持ち分が多めなので、今後の時代を考えるうえで及第点をとれる投資信託ということで資産形成に用いる富豪が多いということです。
ただ、2018年の1月から2月にかけて相場が冷え込んだ時期とも密接にリンクしています。これはもちろんインデックス系のETF全体に言えることですが、アメリカがずっこけると軒並みパフォーマンスがさがってしまうんですよね。
AbemaTVの「橋下徹の即リプ」という番組で衆議院議員の前原さんと元大阪府知事の橋本さんが対談する場面で、「日本の成長は世界と比較しても出遅れてる」なんて話がありましたが、今の時代はアメリカの株にも簡単に投資できるのがありがたいところでとりあえずバイアンドホールド。
なくなっても困らないお金をぶち込んでいくスタンスです。
アメリカ経済は冷え込みそうなの??
チャイナショックがまた起きそうな空気感。
— usshi@投機垢 (@20daitoushilife) 2018年8月3日
アメリカの諸国に対する経済制裁がツイッターのタイムライン上で散見されます。アメリカ景気を押し上げるための政策であるはずですが、グローバリズム化が進んだ現在で特に注目しなければならないのが、新興国事情だったりします。
新興国市場が不安定になる、つまり足元から崩壊していけば、今回のトルコのように通貨価値が暴落し、機軸通貨であるドルや今まで売られていた円に一極集中で買いが走ります。
ちなみに、こうした情報をいち早くわかりやすくまとめられた情報を手に入れるのにおすすめなのがザイのメルマガだったりするのでFXやってる方は無料登録することをお勧めします。
3%の節目に注目
【速報】米10年国債金利3パーセント突破。
みなさんショートの準備はできてますかぁぁぁ??? pic.twitter.com/ZBgN60VpQ0
— usshi@投機垢 (@20daitoushilife) 2018年8月1日
5流投機家の僕が注目するのは米10年金利が3%の節目に到達すると必ず株式市場が軟調になるという点に注目しています。
金利上昇→資金が変動幅の大きい株式から、金や債券などの安全資産に退避
といった流れが起きると株式市場は鈍化するといわれていますので、ここは注目。
3%超えて推移して僕が投資信託をやめるかといえばやめませんが、おそらくインデックス系の投資信託は壊滅的な打撃をうけるのではと考えています。
まとめ:リスクヘッジとしてのFXもありかも。
株式市場から資金が抜けるとなると、「ETFを買っておけばよい」というものでもなくなってきますから、どうせならどの局面でも資産を増やしていける方法があった方が良いとは思います。
しかし、今回のトルコリラが下落した事実を鑑みると「スワップ投資」という言葉もしばらく日の目をあびそうにありません。
で、あるとするのであれば「トラリピ」や「ループイフダン」などのトラップリピート系のFXに注目が集まるのでは?と考えていますがどうなるでしょうか。
トラリピやループイフダンに関しての記事は下記記事を参考にしてみてください。