最近アイネット証券のシステムトレード『ループイフダン』に注目が集まり、口座開設をされる方が増えているということなので記事にまとめてみたいと思います。
目次
アイネット証券の口座開設
ステップ1 公式ページ
赤いボタンから公式ページへ行きます。
ステップ2 申し込み画面
- 店頭外国川証拠金取引に係るご注意
- 店頭外国川証拠金取引約款・規定集
- 店頭外国川証拠金取引説明書
- 店頭外国川証拠金取引に関する確認
- 個人情報(特定個人情報を含む)保護方針・個人情報の取り扱いについて(個人のお客様)
- 契約締結前の書面
- 契約締結時の書面(投資助言)兼投資顧問契約書
これらの書面に関しては、読まなくてもチェックをすると通ってしまいますが、絶対に目を通してください。
ステップ3基本情報の入力
氏名、生年月日、住所、連絡先、を入力します。後程提出する本人確認資料と同じものを入力する必要があります。
米国納税の義務の確認があります。
ステップ4財務情報、投資経験を入力
FX会社は顧客の財務情報や投資経験をもとに審査を行っています。審査は自己申告であり、基本的に審査に通らないということはあまり考えられません。
その後投資目的を下記から選び、確認画面へ行きます。
- 為替レート変動による売買差益を得るため
- 二国間の通貨の金利差によるスワップポイントを得るため
- 通貨を分散して資産運用のリスクを回避するため
- 手数料無料での資金効率のよい外貨取引を行うため
- 株式などの他の金融商品より魅力的なため
僕は、為替レート変動による売買差益を得るためを選択しました。
ステップ5メールアドレスへ【アイネット証券】「口座開設申込受領のお知らせ」 及び 「必要書類送付のお願い」が届く
確認画面から、開設を完了すると上記のような、メールが登録メールアドレス宛に送られてきます。
本人確認書類は下記の4つから選べますが、いずれにしてもセキュリティ上はウェブからのアップロードが一番安全です。
- ウェブアップロード
- メールによる画像添付
- FAX
- 書面で郵送
写真をプリントアウトしてFAXや郵送で送ることも可能ですし、メールで添付することも可能ですが、FAXや書面ではヒューマンエラーやアナログによる送信エラーも考えられますし、メールはメールサーバーに残ってしまうため、万全のセキュリティというのはFX会社が用意しているウェブアップロードを使うことです。
ステップ6ウェブアップロード
ウェブのアップロード画面の画像です。
マイナンバーカードであれば一通。裏表をスマートフォンなどのカメラで撮影するか、スキャナーで読み込んでアップロードします。
通知カードであれば、通知カード+顔写真入りの身分証明書。
僕は運転免許証を利用しました。こちらも住所変更などで裏面に記載がある場合裏表をアップロードします。
ステップ7口座開設完了メール
1日で口座開設が完了しました。その後簡易書留で書類が送られてきます。
口座開設完了後の書類について
アイネット証券とマネースクエアの口座開設書類が届いた pic.twitter.com/GmiEDYc5h9
— usshi@投機垢 (@20daitoushilife) 2018年8月23日
書留で届いた書類がこちら。
- 口座開設手続き完了のご案内
- アイネットFXスタートガイド
- ループイフダンスタートガイド
- 推奨レバレッジについて
アイネット証券の口座は楽天銀行への振り込みになります。
推奨レバレッジやスタートガイドを見れば簡単に始められるようになっていました。