FXトレード日記

北朝鮮核実験でドル円がヒップドロップ。ポンド円切られてなければ爆益だったのは後の祭り。

あとの祭りとか言いつつ、リスクしかない相場が来ていて、やれやれな感ですけれども、貧乏人の僕としては今こそトレードチャンスだと自分にいいきかせているわけです。

先週に予見していたオーストラリアネタが多いですが、月曜日と火曜日の日記としてご覧いただければと思います。

久しぶりの100pp級の窓

トランプ大統領が誕生してから、あまりみることのなかった超絶窓ですが、全通貨に適用され、ドル円は110円から109円へダイブ。

これにより、せっかく築き上げたサポートラインの効果が切れ、再びレジスタンスの攻防となってしまったのです。

週足レベルで見ると長らくサポートしてくれていたサポートラインがレジスタンスに変わってしまったようで、ドル円は下に行きやすい展開。

しかしながら、ここでショートすると踏み上げを食らってしまうのがトランプ相場。怖い。どうなってしまうんだ・・・

その頃オージーは

そんなことを思いつつ、オージーに目を向けてみるとやはりこちらも超絶窓、と言ってもほか通貨と比べてもそれほど絶望感はなく、窓埋めも容易だと感じました。

なのでロング

日記とはいえ、こんなに適当な文体でいいのだろうか。まあいいっしょ誰も読んでないし。

窓うめ窓うめ

夜間は柔らかい動きをしました。

ドル円は2日連続仲値天井


乱高下と呼ぶほどボラティリティがない印象ではあるのですが、4Hのレジスタンスに跳ね返される展開が続くドル円は今日も中値できっちり下押しして、あまつさえ固そうな.500ぶち抜いてしまいましたね。
ロングしてなくてよかった。本当に、こういう時はレンジ、ブレイク騙し、が続く展開も多く。

安易にポジション取ると無限に負けられます。そういうのもう本当イヤ。

気になるところとしては、やはり北朝鮮の軍事力誇示による挑発的態度なのです。というか挑発通り越してるような気もしなくもないですが。本当ひどい。

豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表を受けてオージーはどうなったのか


ここ数日で値をあげて、下値を固めてきたAUDUSDのペアは.500付近で下げ渋りの展開

オーストラリアドルは僕の中でシンデレラタイム=ロンドンフィックスで買われるというの最近のトレンドになっているので、買い増しして放置

政策金利発表前にそそくさと利確

現在、豪州中銀の金利据え置きが発表され、下押しされた展開ですが、値を戻しつつあります。

ツイッターでうざいほどにつぶやいている僕ですが、やはりこの展開になったのか。と。

先月ではここから下落し、日足調整といった展開になりましたが、明日のGDP結果を残しつつこの辺でまだうろちょろしそうな気がします。

オーストラリアは好調でっせ」みたいな発言も読み取ることができるので、GDPは期待できるのか、はたまたその逆を行くのか。オーストラリアはかなり硬い国だと個人的には思っているので、大事なラインを明確に割るまではロングで良いのかなと思っています。

明日からのうっしーが気になっている各国の重要指標ピックアップ

▶︎9/6 10:30 (豪) 4-6月期 四半期国内総生産(GDP)
▶︎同日 23:00 (加) カナダ銀行 政策金利
▶︎9/7 18:00(欧) 4-6月期 四半期域内総生産(GDP
▶︎同日20;45 (欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利

通貨がめっちゃ動きそうな指標が2日間に集約されているので、今日と明日午前はあまり動かなそうな感じもあります。
英国は来週に政策金利発表が控えているため、ポンドをせめるよりは、オージー、ユーロ、カナダ

そしてアメリカの指標はスルーしてますけど、重要度は言わずもがな高いです。

どちらかというと指標は悪いと決めつけていますが、予測との乖離率が激しいのがアメリカさんなので、あまり固執せず、チャートに沿った売買を心がけたいなーと思ってます。