FXトレード日記

【ドラギナイト】僕のメンタルとドル円の月足がそろそろやばい説、でもそんなことはイエレン

ふざけたタイトルですみません、言いたかっただけです。

日記にするのが大変。な今日この頃。

というのも、メタクソにやられつつ、自分のトレードに自信がなくなってるからである。

よくある話なのかもしれないんですが、まぁ一応無職?なのであまりにも負け続けてる場合、働かなきゃならないし、働くのは働くで別に構わないのですけれども、今しばらくは社会から隔絶された生活を楽しみたくて、やはり努力しなくてはと思いつつ、勝つ方法ではなく、負けないためにをテーマに日記にしていきます。

ドラギさん講演、ユーロぶっ飛び


ここ最近ドラギさんもイエレンさんも記者会見上でのサプライズがあまりないので相場は常に穏やか。

それでも、変動するのがマーケットで、テーパリングに関しての主だった日付などは明示せずユーロ注視という一貫した姿勢を示すものの、大ぶっ飛びです。なんぞこれ

その頃僕はというと、ドル円に消耗しつつ、利益を微増させながら戦っていました。

ドルガンボリで円はついに107円へ

じつは水曜日の夜間からドルガンボリしてて、これは下抜けするのでは?と思いショートをしかけるも、債務上限引き上げについての報道がされた瞬間、70pip近くの昇竜拳が発生して、あわや大惨事という展開。

怖くてショートできない。

そんなことを思っていたら、金曜日の昼過ぎにドル安と円高が進み、年始からの重要サポートラインだった108が決壊、ストップかってガンガン掘る掘る。

恐らくですが、経済指標や最近発生してるハリケーンの影響から、利上げが遠のき、BS縮小も遠のくであろうというマーケットからの意思表示にも見えます。

アメリカとして、金利は下がっていた方がありがたい状況なんですよね、というか破綻させたくないからドル売りの流れを作るという作為的なものを感じます。

安易な指標トレードでロスカット

そんなわけでトレンドは継続、ユーロ高、ドル安、円高といった形でそろそろ調整だろうと、安易にショートしようものなら昇竜拳くらうんでしょうな。

それをみて僕は、

カナダ指標やん!カナダ買ったとけばええんやろ?」カナダ円ポチっで爆死。

指標トレードはしない、といった鉄の意志もどこにいったんだろうか、

じゃあスキャルピングしよっ!と思ってスキャルして勝てない(週末でミサイル控えてるのにやるなって話ですが。

冒頭にも書いている通り、いよいよのっぴきならない状況になってきました。

なので、夜な夜な他人様のブログ記事を読むわけですね。テクニカル分析や手法も勿論見るのですがそれをみただけじゃかてないのは言うに及ばずです。

勝てていた時のトレードを思い出してみよう。

4.5.6月とFXでは結構勝てていました。何が変わったのかなーと箇条書きにしてみます。

勝てていた時

  • 触っていた通貨はドル円、オージードルとストレート通貨のみだった
  • XMの888倍口座を使っていた
  • トレードは一日平均15-20pips程度だった

  • 通貨強弱を見るようにった
  • XMのゼロ口座を利用するようになった
  • 上記二つによりクロス通貨も触るようになった。
  • 獲得pipsがバラバラ

これだけ書けば、負けている理由はわかる気がします。
てかこういう検証をなぜしないのか、僕はアホなのかアホだな。

絶対利益の追求(キリ

みたいなことを考えてやってたのが完全に裏目でした。

第一に、クロス通貨の監視です。

通貨の強弱をみるようになってから、他通貨を意識するようになり、トレンド発生時にうまく乗ると100-200pip程度獲得できるようになり、一度のトレードの利益が伸びるようになったのは非常に良いことでした。

ただ、ここには大きな問題があって、トレンドを掴めないことも多く、損切り貧乏になってしまうこと、あとはクロス通貨のボラティリティに対応しきれず、口座資金壊滅は直近の負けがそれを示してくれます。

ポンド円で3回程度は勝ち金ごと吹き飛ばしてます。あとは昨日のカナダ円ですね、これは指標トレードはしないルールを無視することで発生した、勿体無い負け。

二つ目、ゼロ口座が悪いのか?というとそんなこともなく、どちらかというとスプレッドが狭くなった分、僕の心にスプレッドが発生してしまったことだと思います。

ここでいいやーぽちー」みたいな。いい加減なトレードが増えたな、と感じてます。

本来のトレードはフィボナッチ、一目、トレンドラインに沿ったオーソドックスなトレンドフォローだったのが、「数pipで利益になるしまぁ大丈夫だろう。」みたいな心の隙間ができてしまったのも大きな要因だと思います。

トレードする際は10pp逆行程度だろうと考えながらトレードしているつもりですが、このいい加減なポジションどりによってストップの位置もいい加減になり、気持ちの良いトレードができていません。

ぼくの資金量的にもトレンドを掴んで積み増していくといった方法は向いていません。

デイトレ、スキャルピングの中間での時間軸のトレードが一番上手くいくというか結果が残せている(月トータルで20万以上プラスになっている)のでこれに戻すのが得策かと思われます。

再度ルールの確認

  • クロス通貨のトレードはしない。
  • 指標トレードはしない
  • トレード回数は数回程度に抑える
  • 週末持ち越しはしない、できればオーバーナイトもしない

通貨の強弱に関しては、中期で見てもエントリーを考えやすいポイントなので一つの指標として捉え、デイトレには使わないようにしたいと思います。

今日のまとめとしては、ユーロはまだ強い、トレード手法をオーソドックス?に戻し、オールラウンダーは今の所諦めることにした。

以上です。