FXトレード日記

雇用統計で爆死!ポンド円に昇竜拳食らった話。

いやいつもなら、ポンド円ここでロングっしょ、みたいなポイントあるじゃないですか。

よっしゃ行ったるで!的な。

今回はそんなことしてたら無事昇竜列波食らったわけです。

悲惨な結果に終わってしまったものの、振り返って見たら今週微益撤退できとるやんけ。
みたいなことになっておりました。

それでは振り返って見ましょう。

ドル円は一旦調整の兆し

ドル円に関していえば、北からのミサイルを受けてセリクラっぽい動きをしました。

トレンドライン抜けたら利確、ルールを守って利確できたのは良かった。

最大利益を追求するのは悪であると自分に言い聞かせています。むしろ念じている。

ただ、少額からのピラミッドの場合、pips獲得数が大きく下がっても1ロットあたりの収支は低かったりする。

後に爆死トレードを記載しますがこう行った面でも小ロットで積み上げていくほうが性に合っているのかもしれません。まぁ僕の場合はトレンドがでている通貨ペアでリスクリワード考えてハイレバで入ることもやるのですが、ここ最近は負け越しばかりで控えてました。

というのも、ドル円がこのような形で、円インデックス、ドルインデックスと続くわけですが、週足を見るといよいよ今年の佳境に近づいているのかなと。考えています。

円はブレイクするとトランプ大統領選の前の水準に戻りそうな感じもありますし、このまま弾かれて下落すれば再度ドル円114円に目指す格好でもあります。

この決着がいつ着くのかはわからないのですが、その際にまた大きなトレンドが発生する可能性はあるため、指標、要人発言にはより一層注意を払いたいと思います。

夜間はポンド円

エリオット波動には5月に助けてもらって、たまに呟くアカウントを参考にさせていただいてるのですが、今回は1Hレベルでの下落予測の見通しが立ったようで、前回同様「タダ乗り」したろ!
みたいなノリでポジションを取りました。

ツイッターにもこんな感じで発言していたため、ドル円は雇用統計あるいは、雇用統計前に109ミドル付近で落ちてくるだろうな、と。

今思えば、ドル円だけインしていれば負けていないなーつらいなーという感じです。デイトレレベルでポンドやると本当によく負けるんですよねインポイントが悪いから。

無情にもポンドは直近高値の143円までカチ上げ僕のポジションといえば30枚ショートを142.200を目安に打っていたものですから、真っ赤っ赤

ドル円はというときっちり109.500で切り替えし、110でモミモミしているではありませんか。この付近は来週の各刻中央銀行の政策金利発表が肝になると思われます。

僕のトレード禁止事項にポンドは触るなって追加しておこう。

9月第1週の各国中央銀行の政策金利発表の直近の値動き

僕は「オージーはフレンズだ」と言っていた時期があります。

あまり指標を予測することはしないのですが、先月先々月とオーストラリアドルとドルの通貨ペア(AUDUSD)では利上げ期待からの買いから、事実売り(利上げなしで売られる)という展開が続いています。

オーストラリア中央銀行としては、国内の成長率をかなり気にしているらしく、「利上げはまだしないよ」とずっと利上げをしていないわけですね。

カナダに近いものを感じますが、カナダに関しては発表される指標が良指標を連発しているため、指標が出るためUSDCADはカチ上げられています。

直近の値動きを鑑みてもAUD単体はやや硬く推移しそうかなと言った印象をチャートからは受けます。反対にEURは売られやすい動きになっているため、長期的水準でみても

来週はEURAUD狙いかなーなんて思ったりするわけです。でもこれ書いてるうちに結構下がっててつらい。