FXトレード日記

【ドル円日経予測】ダウは再びいただきを目指すのか

YouTueb用の動画をレンダリング中暇なのでサクッと書いてしまおうかなと思います。

先週金曜日25000ドルできちんと押し目感を作ったニューヨークダウ、再び26700ドルを目指す格好になったような気がします。

僕はといえば

こんなツイートをしながらも木曜日には

といった形で、高値からのショートポジションを活かし切れず先週は微益でトレードを終了しました。(爆益じゃないとやべーんだが・・・)

そこで今回の記事ではダウ、ドル円、日経の予測を記載していきます。

おさらい|アメリカのダウはなんで下げたんだっけ?


アメリカニューヨークダウは「債権王」の異名を持つ有名ヘッジファンドのマネージャーであるジェフリー・ガントラック氏が

「長期金利が2.63%を超えた場合には、金利上昇に歯止めが効かなくなり、そして株式市場は影響を受けることになる。そしておそらくそれが次に実際に起こるシナリオだろう。」

と予測していました。

ガントラック氏の予測通り、金利の大幅な上昇を受け、米10年債金利が2.8%を超えたところから株売りが始まりました。

アメリカの金利上昇は一旦ストップとなるのか?

2月初週のダウの大幅な下げは、2月8日ダウ先物が23500ドルを下回ったところから大きく反発し、25000ドル付近の攻防を買い方が制した形で引けました。
先週の動きとしては、アメリカの10年金利が2.952%をつけたところで下落。

その後債券価格は上昇しています。

日経、ドル円相場はどうなる?|ダウのレジスタンスライン26000ドルとドル円108円で23000円回復か?

我が国、日本の日経225もダウの動きに連動するかのようにレジスタンスラインを突破して引けたことを考えると、次週はアゲアゲタイムに突入するのでは?

と僕は踏んでいるのですが、アメリカにしろ、日本にしろ、月足で大きく上ひげを残したまま2月を終えてしまうと3月の相場は柔らかい展開になりそうです。

ここまで買ってきた人たちがいることを考えると(ん、政府かな?)素直に下げるとも思えません。

日経は22500〜23000付近まで上昇、ダウは再度26000ドル台になるのかなーなんて。

「不当に弱い日経」はドル円が起因していると思われますが、円インデックスを見るとやはり反発(円買い)していることを受けるとドル円の上昇は、ドルがめちゃくちゃ買われない限り考えにくく、ドル円はリバウンドしても108円付近が限界だと思うのですがどうなんでしょう。

この画像はドルインデックス日足。

うーん・・・ありえ・・・るんちゃう?・・・

みたいな感じなんですよねー

まとめ売ると踏まれそうだけど買うのも怖いそんな2月

適当、適当、アンド適当な記事ですが、こんな感じですよね。
予測に意味はない、チャートに従ってすべきことをするだけだ(キリ)

はい損切り貧乏\(^o^)/

ただ、わかりやすくダブルトップを作って売り売りモードになってくれた方が僕としてはやりやすいので、まずはダウが天空のいただきを目指してくれないと始まらない。

まずはわかりやすく26000ドル回復、超絶上ひげからのダンクシュートを決めてもらいましょう。