FXトレード日記

イギリスの政策金利発表でポンド円がワープ航法、朝方には北からのミサイルも

深夜と朝方のボラティリティが最大になる昨今に消耗中の皆様こんにちは、やることがないので日記です。

日記としていながらも今朝ホリエモンこと堀江さんがクソリプを真正面からぶった切っていたのでご紹介したいと思います。

Jアラートに関して

正論アンド正論すぎて、ぐうの音も出ないとはこのことかと。

あとは朝方のミサイル発射に関しても、専門的?な意見がありました。

僕は為替相場のメンテ時間アタックかと思っていましたが、インターバンクはあまり関係ないか。と納得。

みなさん朝凪には注意しましょう。あとは飛行機などが飛んでいない時間帯なども関係があるようです。

さて、そんな今朝のクソリプ合戦を見て、堀江さんはJアラートに対して発言しているのに、クソリプ選手権では、堀江さんの人格攻撃に、北朝鮮のミサイルを容認しているわけではないのに、話の論点がどんどんずれて行く様子は見ていて面白かったです。
ディベートするときは論点をずらさず、展開して行くことが好ましいですね。勉強になりました。

昨日の振り返りをしていきましょう。といっても僕はノートレードで美人を見ていただけなのですが。

英国政策金利発表は据え置きなのに、利上げ観測が強まったことを受けてポンド円が急上昇。

イスカンダルまで飛んでいきそうな勢いでぶち上げました。長らく防波堤だった147は決壊し148までジャンプ。
僕の目論見は完全に外れて、やっぱりポンド円は触らないようにしようと決意しました。そんな中でもドル円はどっちつかずの動きをしています。ドル自体は下落の調整だと考えていますので、戻り売りパターンで良いかと思います。

為替はフラクタルである。とよく言われますが、1時間足、日足共に逆ペナント型の三角保ち合いを形成しているため、迂闊に手を出して死亡というのはなるべくなら避けたいところ。
FOMCに焦点が移るわけですが、直近1ヶ月間北朝鮮の突発的な好ましくないイベントのせいで相場の時間軸がぐちゃぐちゃになってしまっていると感じています。具体的にはオプションカットのタイミングでしょうか。

今朝方まであった109.800 109.600のオプションは決壊しオプションが一気に破られた場合、オプション攻防である、買い圧力、売り圧力という局面がなくなってしまうことで売買チャンスがなくなるトレーダーも多いのではないかと感じます。その代わり「ミサイルは買い」みたいな悲しきセオリーが生み出されつつあり、崩壊しないことを祈るばかりです。

トランプ政権は今後どうなるのか

実際トランプ大統領は言ってたことが180度違うことも珍しくなく、就任前はイエレンさんをこき下ろしクビにするぞと息巻いていた印象ですし、確かそんな記事もあった気がします。

今後アメリカの方向性が木になるところです。戦争ネタを境に中国、ロシア、アメリカ各国が全く別の外交をしているため、どうなるか全くわかりません。

我が国の首相は

安倍総理の外交には頭が下がります。バラマキだなんだと言われつつもきちんと「外の国」に営業をかけているわけですから、内輪で揉めるよりもこちらの方が大切だと感じます。

特にインドはこれから発展が見込まれる地域、台湾もそうですが困った時に返してくれるためにはギブが必要なのです、それも経済が発展している地域から。

貧するものが富を持つものに契合するのは当たり前。富(ノウハウや経済支援)を持つものが歩み寄ってこそ価値あるものになるものだと信じています。

そして最後に堀江さんの発言ですが至言でしたので貼っておきます。