ウェルスナビ

【メリットは簡単であること】ウェルスナビのオススメポイントをわかりやすく紹介

おとこのこ
おとこのこ
投資を始めたいけど難しいことだらけもっと簡単にならないの?

なります。それは「ロボアドバイザー」を使うことです。

本サイトでは、主に20代向けに投資内容をわかりやすく紹介しているため、投資初心者のためのウェルスナビのメリットについて紹介したいと思います。

ちなみにデメリットは、自分で投資銘柄を選べないこと

「なにあたりまえのこといってんの?」と思うかもしれませんが、投資に対する知識が円熟するにつれ、人間の心理はかわります。

「もっと株式保有率を高めた方が良い」、「債券保有比率を高めた方が良いなど適切な判断を下せるようになります。」

が、資産運用を一括で一任するするウェルスナビでは、保有銘柄の変更を自分で行うことはできません。(仮にそういった場合でもすぐに解約できますのでご安心ください。)

とはいえ、考えられうるデメリットはここだけなのでメリットについて紹介していきましょう。

ウェルスナビ公式へいく

ウェルスナビは簡単ですぐに始められる『優良資産運用サービス』

さて、冒頭のように「投資を始めたいけど難しいことだらけでもっと簡単にならないのか?

と、思う人が多いと思います。

実際、投資の勉強に対する時間、情報収集など忙しいサラリーマンやOLにはないし、あったとしてストレス発散で別のことに時間を使えた方がきっと私生活は充実するはずです。

ロボアドバイザーで、もっとも実績のあるウェルスナビはそうした悩みを解決してくれるサービスなので、投資歴10年の僕が思うウェルスナビのオススメポイントを順番に解説していきます。

投資を行う上で大切な3つのハードル

と、その前に投資をするうえで難しいなと思うことから紹介します

  • 金融知識がないと資産運用のゴールをたてられない
  • どの金融商品を購入するのが自分にとってのベストか判断することができない
  • 手間という超えられないハードルが生まれ投資自体に興味をなくす

ウェルスナビでは「投資」を行う上で最も重要な3つの悩みを全てすっとばすことができます。

1つずつ解説していきます

金融知識がないと資産運用の目標をたてられない

とつぜんですが、質問です。

ねこ
ねこ
現在ドコモを家族四人で最新のiPhone8を機種変更する場合の月額はいくらになるでしょう?

と変わった質問をしてみました、当然そんなのわかるわけないですよね。

そもそも、「今の機種をどれくらいつかっているのか」、「ポイントはどれくらいあるのか」など状況がさまざまですから。

ただ、携帯電話を長年販売している経験豊富なスタッフなら、おおよその月額料金を提示できるはずです。月額料金が提示できれば、それを利用し続けた場合10年後20年後に払う支払いの総額は?

といった計算ができます。

携帯電話なら支払うだけですから、何も考えなければその金額がかかります。

ただ、投資を行う場合、老後の資金、結婚資金、マイホーム資金、子供の資金など使う予定のあるお金を計画的に積み立てていくのが目的のはずです。

老後の資金は2000万、それに年金を合わせて人生100年時代に備えよう。」といったキャッチコピーも有名ですよね。

ウェルスナビは口座開設をしなくても6つの質問から、金融知識があまりない方でも具体的にわかりやすい目標値を算出してくれます。

【オススメポイント①】6つの質問から目標値を提示してくれる

資産運用の目的を示唆

 

ウェルスナビがあなたに用意している6つの質問

  1. 現在の年齢
  2. 現在の年収
  3. 金融資産の残高
  4. 毎月の積立額
  5. 資産運用の目的
  6. 株価下落時への対応

いかがでしょうか?これでもまだ足りませんが、なんとなくこんなことを考えるべきだよという質問を無料で行ってくれます。

10年後、20年後、30年後のパフォーマンスを期待値で表示

そうして導き出した目標値がこちらです。

運用イメージをわかりやすく提示

毎月の積立金額は1万円、3万円、5万円、10万円とざっくりした数値ですがモデルとなる利益を提示してくれるわけですから、とても簡単に資産運用のイメージがつかめます。

ウェルズナビの公式ページで無料質問を受けてみる

さて、続いての問題です。

投資の知識がないと投資銘柄を決められない

どや少年
どや少年
投資は膨大すぎて勉強を始めると沼に嵌る

金融商品は複雑にできていますので、勉強しないとコストでまず損をします。

そもそも銀行口座ですらいまだに地元の金融機関をメインで使ってる方が多いので、コストに対する意識が日本人は低いのが現状です。

サラリーマンであれば、会社の備品や経費などを無駄に消費しても、自分の財布はいたまないわけですから何も考えずに行えるわけですが、自分の稼いだお金で投資を行うのであればそうはいきません。

損したくないから勉強しなきゃ!でも複雑すぎて勉強は無理、とりあえず貯金して保険に入ろう」という典型的にダメなパターンに陥る人が多いのはこのため。僕も含め20代の親世代は投資をしてきた人と投資をしてこなかった人の格差が如実に表れています。

ただ、そうはいっても勉強する時間がないのも事実だと思います。

ウェルスナビは勉強する時間の取れない人の味方です。

投資信託として良心的な購入手数料1%と、手堅い米国株投資(VTI)比率の高いポートフォリオをAIが運用することで上記の問題を解決します。

それぞれ紹介したいと思います。

【オススメポイント②】手数料は1%のみでわかりやすい!大人気のひふみプラスと比較しても良心的

手数料はわかりやすい1%

ウェルスナビでは、投資信託にかかる運用手数料を年率1%のみとしています。

日本のネット証券で人気の投資信託ひふみプラス

日本で一番人気のひふみプラスがSBI証券でも一番売れている

この画像だけを見てぱっと見で手数料の内容を全部わかる方はきちんと投資の勉強をされている方です。

普通の人はこれを見てもわからないでしょうからね。

通常、投資信託を購入する場合

  • 購入手数料
  • 運用管理不要(信託報酬)
  • 監査費用

などを徴収します。

一方ウェルスナビでは、売買手数料も、信託手数料などシンプルにまとめ1%とわかりやすい手数料にしてくれているのがオススメポイント。

もちろん、自分自身で調べてどの投資信託に資金をどれだけ投入するか、期間はいつからいつまでか購入金額はここから積立を行うなどの判断ができれば、これよりも安い手数料で購入することができますが、ウェルスナビに1%の手数料を払うとすべて請け負ってくれるということですね。

上記は投資初心者が支払うコストとしては物凄く安いです。

この手数料1%が高いかどうか解説した記事は↓にまとめました。

【ロボアドバイザー】ウェルスナビの手数料1%は高い?安い?|疑問を解決ロボアドバイザーのウェルスナビは、厳格な銘柄スクリーニング(ふるいにかけること)によって選ばれた、投資対象として適格であると認定された銘...

投資銘柄は最強の米国株式比率を高めつつ不況時にも強いポートフォリオを形成

VTI保有比率が最も高く、リスクレベルを変化させることで柔軟に対応させることができる。

6つの質問に答えた後に提示されるポートフォリオの例ですが、米国株ETFの比率が最も高胃のが特徴(リスクレベルを下げるとかわります。)

米国株VTI(Vanguard Total Stockバンガードトータルストック)
  • Apple,Alphabet(Google)Amazonなどの世界的優良企業の持ち株比率が高い投資信託
  • 上記を含めたアメリカの株式99.5%に分散投資
  • 通常の投資信託では手数料0.04%超優良投資信託(ウェルスナビでは1%のなかに含まれます)

特に米国株ETFであるVTIは手数料が安く、アメリカの主要銘柄に投資を行う優良投資信託であるため、銀行や保険会社ではまずオススメされません。(利益になりませんからね。)

そうした理由により初心者では選びにくい銘柄選びを行ってくれているわけです。

投資を始めるハードルは金融知識だけではない

投資自体、証券会社に口座を開設し、自分で銘柄を決め購入し、いくらになったかどれくらいで買いますのか、あるいは売却するのかといった目線でスタートしなければ失敗します。

証券口座のハードルですらなんだが難しいと思うのではないでしょうか?

ウェルスナビでは最短3分で口座開設が可能です。

【オススメポイント③】無料で簡単に開設できる口座

ウェルスナビでは、最短3分で口座開設ができるようになっています。

流れとして

  1. ユーザー登録
  2. 本人確認書類のアップロード
  3. 銀行口座の登録
  4. 簡易書留書類の受け取り

4つのステップで完了します。

本人確認書類には、運転免許証とマイナンバー通知カード(マイナンバーカードであれば1枚で登録可能)マイナンバーカードとマイナンバー通知カードはちがいます、念のため。

まとめ:ウェルスナビのオススメポイントおさらい

さて、おさらないです。

  • 投資初心者にもわかりやすい運用目標を提示
  • 手数料は1%のみ
  • ウェルスナビ運用銘柄は堅実な米国株式がメイン

とても始めやすいのではないでしょうか。

最後にデイトレーダーとしての僕の意見もつけくわえさせてください。

AI投資はどうなのか?

日々、株式チャートを眺める僕の意見が参考になるかはわかりませんが、これからの時代AIが投資を行っていきます。

大手投資銀行のゴールドマンサックスもAIを導入し、トレーダーを大量にリストラしました。それは機械の方が優秀であること、人間は本来お金のことを考えるべきではないことを意味していると僕は思います。

機械の方が優秀であること

米グーグルの囲碁AI「アルファ碁」がプロの棋士に勝利したというニュース覚えていますでしょうか。

AIを使って投資を行うということは、いうなれば、Yahooなどで楽しめる囲碁の無料サービスでアルファ碁を使えるようなものだとイメージしてみてください。無双できますよ。

普段チャートを眺めると、「AIがトレードしているな」という、場面にしか遭遇しません。本当につらいです。

つまり、AIを使って投資するということは投資の知識で完全武装されたトレーダーといわれる人たちよりも強いわけです。(ウェルスナビがそのレベルに達しているかはわかりませんが)そうなると、勉強しているとかしていないとか最早関係ありません。熟練のプロ棋士ですらAIには負けるのですから。

ただ、過信は禁物で、ウェルスナビ以外でも「インデックス投資は長期的にプラスになります」といった文言をよくみかけます。それは狼狽売りをせず長期的にドルコスト平均法を用いた複利で運用することが前提です。

お金持ちはお金のことを考えていない

富裕層が利用するアルゴリズムとは分散投資とリバランスが全てです。富裕層はお金を着実に増やして自分のしたいことをするためです。

好きな人のため、子供のため、国のため、お金を稼いだり使ったりすることでは解決できない問題にたいしてをお金持ちは行動したいからです。

翻って、僕たち一般人としては、家族の笑顔や自分の趣味に没頭するための時間をAIに代わりに作ってもらうことがウェルスナビの本来の目的だと思うので是非検討してみてください。

今なら手数料にかかる1000円キャッシュバックキャンペーン中です!

ウェルスナビ公式へいく