先物、FX

梅雨、岐阜みを感じて

6月は為替と先物で100万円の利益が出ていたと思ったらうんこトレードをして半分まで減らしてしまいました。

6月のハイライト

賢者の訓示をもとにポジションをとるイナゴ先物トレーディングをしていたのだが、日経平均は6月のメジャーSQ通過後に勢いを失ったおっさんのちんちんみたいに中折れしているので、クソレンジで往復ビンタを食らってしまった、ということだ。

メジャーSQ翌週にはコール裸売りで生き残るもその後の上げでチャラに。リスクを背負いまくったのにショートポジションでやられ、そして今週はロングポジションでやられてしまったとさ。

日経先物はといえば、5月に3万円を突破してからというもの、押しという押しがほとんどなく、エントリーできるポイントといえば、雇用統計通過前の調整とメジャーSQ前の下攻めだけである。

乗り遅れると買うチャンスがないという持たざる恐怖から買い向かうものの、見事にリバウンドと調整を食らったといった形で完全に岐阜みを感じている。

見通し

景気後退は経済指標、経済指標が硬いのであれば目先の株高は濃厚であり、あとは大人がいつ買ってくるかを占うだけである。

7月の雇用統計まで株はポジション調整される可能性が高く軟調しそうだ。

6月に入って勢いを増した半導体銘柄もいったん調整といった形でやれやれ売りの最中である。

2023年はショートのクソゲー感が半端ないけれどロングで引っ張れれば神ゲーになる相場。

その波二乗レ